口腔内写真　講習会｜スタッフブログ | ブログ｜東淀川区の歯医者「悠デンタルクリニック」

 

こんにちは😊受付・助手の竹内です。

歯科衛生士の畠山、助手・受付の楠瀬、竹内は11月３日(祝日)に三ノ宮のタカラベルモンド株式会社にて行われた、NDL mint-seminar主催の口腔内写真撮影実習会に行かせていただきました。

まず、皆様は口腔内写真がどういったものかご存知ですか？📷

 

(NDLmint-seminarより引用）

 

このようなお口の写真を口腔内写真と言い、実際に見ることが難しい、お口の歯の裏側や歯茎の写真を一眼レフのカメラで様々な方向から撮影し患者様に見ていただきます。治療が必要なのはどの歯なのか、患者様本人から見て気になるところがないか、前回と比べどのように変化したか比較するために使用しています。

当医院では主に歯科衛生士の畠山が行なっております定期検診の際にご了承いただいた患者様の口腔内写真の撮影を行っております。

 

講習会では午前中に口腔内写真の知識や重要性、撮影のコツを教えていただき、午後からは４人組に１人づつ先生がついてくださり実際に撮影を行いました。

 

 

私にとって初めての一眼レフのカメラ。思っていた以上に重たく、片手でカメラで持ちながら、患者様のお口に口腔内撮影用の鏡をあて、ピントを合わせて撮る。難しいとは思っていましたが、それ以上に難しく、５分以内に９枚の撮影を行うようにと言われている撮影に２０分近くかかりました😞

患者様の負担にならないようにテキパキと撮影が行えるように練習しなければと感じましたし、口腔内写真の撮影によって患者様にももっとわかりやすくお口の状態を知っていただける。お口の健康の意識が高まる。と感じました🌸

患者様の歯とお口の健康のお手伝いとして、しっかり活用していけるように、しっかり練習をしていきたいです⭐︎

 

今回もご覧いただきありがとうございました(^ ^)